日誌

三好校だより

3年生「農業機械」、出前授業で水素自動車を学ぶ

自由選択科目「農業機械」を学んでいる3年生が、徳島工業短期大学の出前授業で、「水素発電の構造と水素自動車」を学習しました。

エネルギー形態は異なっても、整備する箇所は、従来とは大きく変わりません。

食農科学科 果樹専攻班 ブドウの収穫と販売

食農科学科の果樹専攻班では3年生が中心となってブドウ(品種:ベリーA)の

栽培と管理方法を学んでいます。昨年より早い収穫になりましたが、果実重量は

300gか700gで糖度平均21度の果実が実りました。数に限りがありま

すが、農場で販売します。売り切れ次第終了になります。

食農科学科 果樹専攻班 ナシの収穫と販売

果樹園で栽培しているナシ(幸水・豊水)の販売を今年も実施しました。多くの

お客様が敷地農場まで来てくださり、8月下旬に収穫したすべてのナシを完売し

ました。来年も8月上旬から販売予定です。コロナ禍のため、生徒は収穫・商品

準備まで携わり、その販売状況を授業の一環として伝えました。

 

秋の交通安全

秋の全国交通安全運動に先駆けて、登校時に、交通マナーの向上や交通安全意識の高揚を図りました。

校門前では、交通安全委員が走行するドライバーに安全運転を呼びかけました。

また、大西自転車店さんの協力を得て、日頃利用している自転車の車両を点検整備していただきました。

 

第2学期始業式

9月1日、第2学期の始まり、Zoomによるオンラインでの始業式でした。

式に先立ち、書道、学校農業クラブ県大会、四国大会の表彰伝達を行いました。

式では、川人副校長から、コロナの対策強化宣言が20日まで延長されたこと、夏休みに頑張った姿が見られたこと、2学期の開始という節目を生かしてスタートすること、農場では新学期の準備が整っていること、3年生には最後まで努力を続けること、そして、お互いを尊重し、実りある2学期としよう、との訓話がありました。

   

 

 

令和4年度高校生リーダー・未来会議 オンライン参加

令和4年8月26日(金)高校生リーダー・未来会議がオンラインにて開催されました。本校からも生徒会役員の2名が参加しました。他校における生徒会活動の発表を聞いたり,グループに分かれてテーマについてディスカッションを行ったりと,県内様々な学校の生徒と交流することができました。グループ活動時には,司会を行ったり全体での発表を行ったりと,生徒にとって良い経験となりました。

 

初めてのチェーンソー(環境資源科1年生演習林実習)

8月5日(金)、環境資源科1年生の演習林実習がありました。

先日の2,3年生に引き続き、西部県民局、東部森林組合の方々にご指導いただきました。

1年生は、チェーンソーを初めて体験しました。

伐倒木を利用して、玉切りの練習です。講師先生のようにまっすぐとはいきませんが、少しずつ慣れてきました。

昼食は、演習林宿舎の広い畳の部屋でとりました。

 

 

 

夏休み恒例、演習林実習始まる!(環境資源科)

環境資源科は、夏季休業中に、東みよし町西庄にある学校林(演習林)で、実習を行っています。

今年は、7月28日に3年生、7月29日に2年生が演習林実習を行いました(2,3年森林専攻生は、両日とも参加)。1年生は、8月5日です。

実習は、西部総合県民局の林業担い手育成事業にも位置づけられ、県の協力を得て実施しています。

実習内容は、伐木作業や高性能林業機械作業です。三好東部森林組合の方々にご指導いただきました。

この実習では、林業の世界をダイレクトに感じることができ、ここで学んだ多くの先輩が林業人になって活躍されています。

オンライン第1学期終業式

第1学期の締めくくりは、Zoomによるオンライン終業式となりました。

川人副校長からの、1学期の振り返り、それぞれの未来へ向けて夏休みを有意義に過ごすために心すべきこと、各学年への期待を込めた式辞を、各教室で聴きました。

式の前には、表彰伝達を4名の代表が受けました。

実りある夏休みにしたいものです。

 

 

終業式を前に、学年集会を開きました

明日は、第1学期終業式ですが、新型コロナ感染対策のため、リモート配信の予定です。

今日は、各学年に分かれて学年集会を開き、学年主任等から対面で話を聴きました。

先生方の話を、今一度、思い出してください。

1学年 

2学年 

3学年