日誌

2022年9月の記事一覧

3年生「農業機械」、出前授業で水素自動車を学ぶ

自由選択科目「農業機械」を学んでいる3年生が、徳島工業短期大学の出前授業で、「水素発電の構造と水素自動車」を学習しました。

エネルギー形態は異なっても、整備する箇所は、従来とは大きく変わりません。

食農科学科 果樹専攻班 ブドウの収穫と販売

食農科学科の果樹専攻班では3年生が中心となってブドウ(品種:ベリーA)の

栽培と管理方法を学んでいます。昨年より早い収穫になりましたが、果実重量は

300gか700gで糖度平均21度の果実が実りました。数に限りがありま

すが、農場で販売します。売り切れ次第終了になります。

食農科学科 果樹専攻班 ナシの収穫と販売

果樹園で栽培しているナシ(幸水・豊水)の販売を今年も実施しました。多くの

お客様が敷地農場まで来てくださり、8月下旬に収穫したすべてのナシを完売し

ました。来年も8月上旬から販売予定です。コロナ禍のため、生徒は収穫・商品

準備まで携わり、その販売状況を授業の一環として伝えました。

 

秋の交通安全

秋の全国交通安全運動に先駆けて、登校時に、交通マナーの向上や交通安全意識の高揚を図りました。

校門前では、交通安全委員が走行するドライバーに安全運転を呼びかけました。

また、大西自転車店さんの協力を得て、日頃利用している自転車の車両を点検整備していただきました。

 

第2学期始業式

9月1日、第2学期の始まり、Zoomによるオンラインでの始業式でした。

式に先立ち、書道、学校農業クラブ県大会、四国大会の表彰伝達を行いました。

式では、川人副校長から、コロナの対策強化宣言が20日まで延長されたこと、夏休みに頑張った姿が見られたこと、2学期の開始という節目を生かしてスタートすること、農場では新学期の準備が整っていること、3年生には最後まで努力を続けること、そして、お互いを尊重し、実りある2学期としよう、との訓話がありました。