日誌

2022年2月の記事一覧

南九州大学からの遠隔授業を受講(2年飼育栽培類型)

2月24日(木)3・4限目に、2年飼育栽培類型生徒13名が、宮崎県からの遠隔授業を受けました。

講師は、南九州大学 前田隆昭先生です。(本校教諭の大学時代の恩師であり学長をされています。)

テーマは、「果樹栽培と栽培環境」です。果樹の生理・生育に環境(温度や光など)が与える影響や果樹の増やし方(繁殖技術)などについて、わかりやすく教えていただきました。改めて果樹栽培の基本を確認することができました。Zoomでの授業は、声もよく聞こえ、画面も見やすく、よくわかりました。

来週からの学年末考査の力にもなります。前田先生ご指導ありがとうございました。

食農科学科 果樹 無農薬栽培ハッサク販売中

 三好地域は県内有数のハッサク栽培産地です。三好校では地域学習の一環としてハッサクを

軸としたカンキツの栽培を学んでいます。12月に収穫した果実を貯蔵して2月~販売開始を

しました。問い合わせは敷地農場0883-79-3483です。

平日の午前9:00~午後4時にご連絡ください。

 

鉛筆 刈払機取扱作業者安全衛生教育を実施しました。

2月8日(火)
 環境資源科1年生を対象に、刈払機の資格取得講習会が行われました。
 林業・木材製造業労働災害防止協会徳島支部より講師先生をお招きし、機械の基本操作から整備方法、事故防止についての知識と技術を身に付けることができました。

 

食農科学科 果樹専攻班 ナシの栽培管理実習

果樹専攻生徒2年生5名がナシのせん定・捻枝(ねんし)・枝の誘引実習をしました。

ナシのせん定は必要な枝を決め、その枝に果実を実らせます。同じ作業を繰り返すこと

でより実践にちかい作業を学びました。

せん定

捻枝(ねんし)

誘引(ゆういん)