令和7年度入学生の入試情報を掲載しています。 | 徳島県外から入学を希望される方は、こちらをご覧ください。
三好校だより
2年生進路講演会
3月11日金曜日2・3限目、(株)キッズ/コーポレーションの講師を招き、2年生を対象とした進路講演会を開きました。
3年生になって就職試験や進学試験を受ける際には、自己ピーアールが求められることがあります。
自己PRをするために、自分自身のことを整理する方法を学びました。
今日作った自己PRマップを参考に、3年生で改めて作りたいと思います。
食農科学科 果樹 1年生総合実習でせん定枝の活用を学ぶ
果樹園では落葉果樹でせん定した枝を細かくチップに加工した後、密閉した袋で土着菌を
発生させ再利用をしています。有機肥料と混ぜて株元に施肥したり、土壌改良材として活用
するなど、循環型農業を実現しています。
食農科学科 果樹 ウメ開花
果樹園では3品種のウメを栽培して、日頃の学習教材として活用しています。今年も
甲州小梅、竜峡、鶯宿の順で開花を始めました。ウメの芽吹きを目安として、果樹園の
管理作業や実習が本格的にはじまります。
甲州小梅満開
竜峡(りゅうきょう)八分咲き
鶯宿(おうしゅく)七分咲き
第5回卒業証書授与式
第5回卒業証書授与式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、
在校生は参加できませんでしたが、3年生29名が無事卒業しました。
これまで、本校教育にご理解、ご支援賜りました保護者の皆様、ありがとうございました。
卒業生29名に幸多かれ。
南九州大学からの遠隔授業を受講(2年飼育栽培類型)
2月24日(木)3・4限目に、2年飼育栽培類型生徒13名が、宮崎県からの遠隔授業を受けました。
講師は、南九州大学 前田隆昭先生です。(本校教諭の大学時代の恩師であり学長をされています。)
テーマは、「果樹栽培と栽培環境」です。果樹の生理・生育に環境(温度や光など)が与える影響や果樹の増やし方(繁殖技術)などについて、わかりやすく教えていただきました。改めて果樹栽培の基本を確認することができました。Zoomでの授業は、声もよく聞こえ、画面も見やすく、よくわかりました。
来週からの学年末考査の力にもなります。前田先生ご指導ありがとうございました。
食農科学科 果樹 無農薬栽培ハッサク販売中
三好地域は県内有数のハッサク栽培産地です。三好校では地域学習の一環としてハッサクを
軸としたカンキツの栽培を学んでいます。12月に収穫した果実を貯蔵して2月~販売開始を
しました。問い合わせは敷地農場0883-79-3483です。
平日の午前9:00~午後4時にご連絡ください。
刈払機取扱作業者安全衛生教育を実施しました。
2月8日(火)
環境資源科1年生を対象に、刈払機の資格取得講習会が行われました。
林業・木材製造業労働災害防止協会徳島支部より講師先生をお招きし、機械の基本操作から整備方法、事故防止についての知識と技術を身に付けることができました。
食農科学科 果樹専攻班 モモ管理プロジェクト
昨年度から課題研究のテーマとして「モモの栽培プロジェクト」をしています。
今回はモモのせん定実習を学びました。今後の成育状況を記録していきます。
食農科学科 果樹専攻班 ナシの栽培管理実習
果樹専攻生徒2年生5名がナシのせん定・捻枝(ねんし)・枝の誘引実習をしました。
ナシのせん定は必要な枝を決め、その枝に果実を実らせます。同じ作業を繰り返すこと
でより実践にちかい作業を学びました。
せん定
捻枝(ねんし)
誘引(ゆういん)
家庭でできる新型コロナウイルス感染症対策動画について
課題研究発表会
食農科学科・環境資源科の6専攻で学ぶ2年生と3年生が一年間の課題研究に取り組んだ成果を
発表しました。コロナ感染対策をして、各専攻の特色ある活動が発表されました。全校の生徒が
発表内容について感想をまとめ、三好校の学びを共有することができました。
食農科学科 果樹専攻班 モモ棚栽培プロジェクト
果樹専攻班ではモモの棚栽培の確立を目指してプロジェクト取り組んでいます。
枝のせん定をし、樹形を仕立てていきます。昨年の雑草抑制効果試験で敷いたチップマルチ
から土着菌が発生し、土壌の団粒化に役立っています。
食農科学科 果樹専攻班 ナシのせん定
2年生の果樹専攻生徒が果樹園で栽培されているナシのせん定実習をしました。ナシは他の
落葉果樹と違い枝の利用を考えて行うことを学び、ナシ栽培に取り組んでいます。
食農科学科 果樹専攻班 木材チップの効果
果樹専攻班と池田薬草株式会社で共同試験を行っている木材殺菌チップの活用について新た
な発見がありました。水分を含んだチップに土着菌が発生し、これからの土壌づくりに利用
できる期待が広がりました。この効果を果樹園の土壌改良に生かしていきたいです。
食農科学科 ハッサクの収穫実習
食農科学科の1年生と果樹専攻の2・3年生で果樹園のハッサク収穫実習をしました。
ハッサクは手でもぎ、収穫するためその手順を説明し作業を開始しました。約2時間
一つ一つの果実を収穫し、集中力と忍耐力を養いました。
食農科学科 果樹専攻 ナシの栽培管理実習
ナシの葉が落葉し、せん定の季節がきました。その準備として枝の誘引ひもを外しました。
棚のワイヤー線を切らないように、集中して丁寧な作業をこころがけて行いました。
食農科学科 果樹専攻 販売実習
果樹園で収穫したユズを搾り、販売しました。収穫したユズを手で搾り、ネットで
丁寧にこしてから瓶につめます。収穫から加工・販売までをこの授業で学びます。
先輩を受け継いで、14年目の「大地の夢」
年末が近づいてきた12月21日(火)、食農科学科食品専攻2年生が、三芳菊酒造で、醸造に関わったお酒、純米吟醸酒「大地の夢」にラベルを貼る実習を行いました。
酒蔵内で搾りを見学した後、手漉き和紙に印刷された酒ラベルを、720ml(4合)瓶と1.8L(一升)瓶に、それぞれに手作業で貼っていきました。
「大地の夢」の実習は、食品専攻の先輩たちが毎年行ってきたもので、今年で14年目となりました。
イチゴは、花から果実へ
温室では、イチゴが花から果実へと生長してきました。
実を受けられるようにビニールバンドを設けました。
大きくなっても果実が傷まず、収穫しやすくなります。
収穫までもう少し時間をいただきます。お待ちくださいね。
主権者教育出前授業
主権者教育出前授業を実施しました。
模擬投票を体験し、選挙の重要性、しくみを改めて理解をすることができました。
よりよい社会の実現のため、選挙権を放棄することなく、社会の一員として、責任を
果たして参ります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 2 | 29 1 | 30 3 | 31 2 | 1 2 | 2 2 |
3   | 4   | 5 1 | 6 2 | 7 2 | 8 1 | 9 1 |
10 1 | 11 1 | 12 1 | 13   | 14 1 | 15 1 | 16 2 |
17   | 18 1 | 19   | 20 2 | 21 2 | 22   | 23 1 |
24   | 25 1 | 26 1 | 27 1 | 28 1 | 29   | 30 1 |