日誌

三好校だより

JR阿波池田駅で門松制作と花壇植栽

12月8日、環境資源科草花専攻生がJR阿波池田駅で門松の飾り付けと花壇の植栽を行いました。「地域貢献」という授業の一環で、平成元年から32年続く伝統行事です。3年生5名が門松の飾り付け、2年生6名が駅構内の花壇植栽を担当。使用した葉ボタンやパンジーは本校草花専攻生が種から大切に育てたものです。これまで授業で身につけた技術と自分たちで育てた草花で、たくさんの方が訪れる阿波池田駅前を正月らしく彩れたことに、草花専攻生は自信を深めたよう。各メディアからの取材にも、「帰省客が正月気分を味わってくれたらうれしい」と笑顔で答えていました。

消費者教育講演会

三好校1年生33名が「かしこい消費者になるために」という演題で成人
年齢や契約の基礎知識、消費トラブルについて学びました。今後の生活に役
に立つ内容で、よく理解ができました。
 困った時は早期相談、消費者相談センター188へ連絡を心がけたいです。

ホンシメジの技術移転!

12月5日(土)林業研究クラブ馬路「夢いっぱい会」の皆さんに,地元で採取したホンシメジの接種方法について学んで頂きました。環境資源科2年生5名(森林専攻)が講師となり,日頃の学習で身につけた技術を会員の皆さんに説明しました。
 ホンシメジの菌床栽培が,地域の特産として広がるお手伝いができ,充実した貢献活動となりました。

 

「まごころ市」お世話になりました。

本日,今年度最後の農産加工品販売所「まごころ市」の運営が行われました。
鶏卵や苺ジャム,椎茸,野菜など生徒達が育てた農産物が店頭に並びました。
地域の皆様,今年度のまごころ市へのご来店,誠にありがとうございました。

学校開放講座(最終)

11月28日(土)今年度最終となる学校開放講座が開催されました。
 「草花の季節の寄せ植え」をテーマに,草花専攻生徒(2年)と地域の受講生の皆さんとの交流活動を行うことができました。
 シクラメン・ビオラ・シロタエギク等々の花材を,自分好みに植え付け,美しい作品に仕上がりました。
 今年はコロナ対策等でご不便をおかけしました。来年度も実施予定ですので,よろしくお願いいたします。