日誌

三好校だより

果樹剪定枝のチップ化 (食農科学科 1年 総合実習)

果樹園では、冬の管理作業で剪定を行います。そして、そのときに生じる剪定枝を集めてチップ化し、堆肥にしたり、果樹の根元に広げマルチとして利用したりしています。

今日は、1年生が、カキの剪定枝をチップ化しました。

農場での資源循環を心がけています。

3年生の先輩、お世話になりました。(予餞会)

2月9日、新しい生徒会役員が企画した予餞会を実施しました。

3年生へ感謝の気持ちを込めて、ブラスバンド演奏、生徒会ダンス、詩吟、記念品を贈り、一緒に映画や思い出のスライドショーを鑑賞しました。

先輩の皆さん、ありがとうございました。

 

 

食農科学科 果樹 ウメのせん定実習

食農科学科2年生の果樹でウメのせん定実習を行いました。授業で

せん定について学び、試行錯誤をしながらのせん定でした。完成形

は最後の写真に載ってます。まあまあの出来ではないでしょうか!

三好校版とくしまGX活動中です。

三好校は月末に環境美化活を年間を通じて実施しており、校内美化を

推進しています。今年度も3年生が最後の美化活動が行われました。

また、GX活動の一環として三好市社会福祉協議会に校内で回収した

エコキャップを持って行き、社会福祉活動の一助となりました。

1年生が中国四国農政局徳島県拠点の遠隔授業を受けました。

 中国四国農政局徳島県拠点の方々が、1年生を対象に、遠隔授業を実施してくれました。みどりの食料システム戦略、スマート農業の具体的事例及び農林水産省公式YouTubeチャンネルBUZZ MAFFを用いた情報発信について、分かりやすくご説明いただきました。また、吉野川北岸用水の設置、利用目的にについても学ぶことができました。これからの農業学習に生かしたいと思います。ありがとうございました。

  

 

 

春をお届けします(イチゴ)

敷地農場の温室では、野菜専攻生が育てているイチゴが生長してきました。

収穫して、販売もしています。2月4日は立春。春を味わってください。

みよし地域しごと対策協議会が実施する出前授業を、2年生が受けました

1月27日(金)5・6時限 2年生が地元の企業経営者の方からお話を伺いました。

(有)データプロ 代表取締役 影本様

(株)スバル設計 代表取締役 藤川様

学生時代のことや卒業後の経歴、会社を設立してからの歩みなど、講師の生き様をきき、また、「企業として必要な人材」「高校時代に身につけてほしいこと」について、この三好地域で学ぶ私たちに期待のことばをかけてくださりました。

将来へ向けて自分自身を高める取組みへつなげたく思います。  

講師の皆さま、事務局の皆さま、お忙しいところありがとうございました。