日誌

三好校だより

パンづくりを通して(食農科学科 1年 総合実習)

食農科学科1年の総合実習は、食品と畜産、野菜と果樹をローテーションで順番に学んでいきます。

食品の第1回目は、ロールパンづくりです。

作り方だけでなく、パンの原材料や微生物(イースト)の働きについても学びました。

      

令和4年度「ごみゼロの日キャンペーン」

とくしま環境県民会議の「ごみゼロの日キャンペーン」に協力し、JR箸蔵駅や周辺通学路などの環境美化活動に取り組みました。

環境防災委員のほか、多くの有志生徒が自主的に参加しました。

環境美化に対する意識や協力・助け合いの精神が培われました。

  

四国インターハイへ向けて(環境資源科 会場装飾用プランターづくり)

今年のインターハイ(全国総合体育大会)は、四国四県を会場に行われます。

その会場装飾用プランターを県内の農業高校と特別支援学校が準備しています。

三好校では、環境資源科草花専攻生が、その任務に当たっています。

今日は、ポットに育てていたベゴニアをプランターに移植しました。

 

第3回まごころ市(森林専攻担当)

今日は天気に恵まれました。

本日の品揃え、昨日収穫したタマネギ、朝どり水菜(水耕栽培初物)、好評キクラゲ、味に定評パウンドケーキ等々。

いつもご利用ありがとうございます。おかげさまで完売しました。担当は、環境資源科森林専攻3年生でした。

 

 

美しく制服を着る「制服着こなしセミナー」(1年生)

本校の制服を手がけた徳島トンボ株式会社から講師を迎え、1年生を対象に「制服着こなしセミナー」を実施しました。

制服が「新生池高旋風」をコンセプトにデザイン制作されたことを知りました。

制服を美しく着ることの重要性を認識し、普段の生活に生かしていく気持ちを新たにしました。

1年生「農業と環境」タマネギの収穫

1年生が学ぶ農業の基礎科目「農業と環境」。

今日は、タマネギの収穫でした。

タマネギの利用部位は、植物の体でいうと、根、茎、葉、どこでしょうか?

体験を通しながら、基礎的なことを学んでいきます。  

 

 

学校 環境資源科『キクラゲの菌床栽培』

今年度も森林専攻生徒が、アラゲキクラゲの菌床栽培に取り組んでいます。

培地の作成・殺菌~種菌接種・培養~収穫・販売を行っています。

生キクラゲの需要は大変好調で、多くの地域の皆さんにご購入いただいています。

その日に収穫したものを、100g=150円で販売しております。

 

 

 

  

  

食農科学科 果樹専攻 ナシの栽培学習

食農科学科2年生専攻生徒の4名がナシの栽培学習の一環として豊水の摘果を

行いました。今の時期は予備摘果になり、6月に本摘果になります。生育状況

を観察中です。

人権学習(社会の中に潜む人権課題)2学年

 「社会に潜む人権課題」を主題にして、自分の周りで起こっている人権問題に

ついて学びました。この学習で自分の視点以外のことに気づき、今後の社会生活

に生かせるきっかけをつかむことができました。

 

知っていますか?キクイモ (環境資源科)

環境資源科では、学校設定科目「薬用植物」を学びます。

草花類型3年生が、週2時間。三好校のオリジナルな科目です。

今日は、敷地農場に「キクイモ」を植え付けました。

近年健康食材として注目されている「キクイモ」です。

 

 

二輪車の事故防止へ向けて「交通安全講話」

5月23日(月)5・6限目、体育館で「交通安全講話」がありました。

三好警察署交通課のご指導の下、講話、DVD視聴、自転車運転シミュレータ体験をしました。

通学利用に二輪車(原付自転車・自転車)の利用が多い本校です。

改めて交通事故防止へ向けて意識を高める機会となりました。

各ホームルーム代表が体験 自転車運転シミュレータ

山藤交通課長からの講話 自転車事故防止DVD

 

 

中間考査最終日 1年生「熱中症予防講演会」

今日は、1学期の中間考査最終日でした。

1年生は、考査終了後、オンラインで講演会を視聴しました。

大塚製薬株式会社の小嶋講師から、死に至る可能性がある熱中症の予防には、暑熱対策、朝食摂取、適切な水分補給、が重要であることを学びました。

まもなく夏到来。学校生活にも慣れてきた1年生です。

熱中症を防いで、いろんなことにチャレンジしていきましょう。

 

先週に続いての、イチゴ狩り交流とまごころ市です。

先週と同じ行事ですが、担当生徒は交代しています。

イチゴ狩り(箸蔵小学校2年生)は、野菜専攻2年生が担当しました。

 

まごころ市は、食品専攻2年生が担当しました。

卒業までに、経験を重ねながら、学んでいきます。

雨がふるなかご来校くださりありがとうございました。

 

 

食農科学科 果樹専攻 モモの棚栽培に挑戦 

 果樹専攻班の課題研究で「モモの棚栽培技術の確立」について取り組んでいます。

3年目に果実が実り,摘果・袋かけの実習を行い,果実の調査をしました。棚栽培

技術の確立は三好校独自の取り組みで,研究の成果を発信していきます。

マナトレ開始!

マナトレは、数学や国語に関する基本の問題に取り組み、基礎学力を身につける学習です。

週に2回、朝のSHR後に、各ホームルーム単位で、全学年で行います。

今日は、「数学」でした。

1年生もファイルを受け取り、各自分のペースで取り組み始めました。

 

お知らせ 農産物販売所「まごころ市」開催!

本日『三好校まごころ市』がOPENしました。

 日頃の授業で生徒たちが作った食品加工品や鶏卵を販売しました。今回は飼育技術専攻班が販売を担当しました。「まごころ市」の目的は、①生産物の品質と生産技術の向上 ②社会性の醸成 ③学習意欲の向上 ④地域貢献などです。次回は、5月13日(金)午前11時45分から販売します。

 下記ポスターに記載している期日にて、販売を予定しています。皆様のお越しをお待ちしております。

イチゴ狩り交流(3年野菜専攻生と箸蔵幼稚園・小学校)

敷地農場の温室とハウスで栽培しているイチゴを、箸蔵幼稚園・小学校の園児・児童が収穫体験(イチゴ狩り)に来ました。

  

 

「楽しそうにイチゴ狩りをしてくれ、うれしくなりました。

 イチゴや野菜に興味を持ってくれたらいいなと思います。」

相手をした3年野菜専攻生の感想です。

 

理科・実験 アラゲキクラゲの菌床栽培

◇キクラゲの発生操作を行いました。

 環境資源科3年森林専攻が、約70日培養したキクラゲの袋にスリット(切れ込み)

を入れて、キノコの発生操作を行いました。順調に管理を行えば、3週間後には収穫することができます。楽しみです。

食農科学科1年 初めての敷地農場

食農科学科は、学校から徒歩15分のところにある敷地農場で学習(実習)しています。

1年生は、今日の3・4限目「総合実習」で、初めて敷地農場に行きました。

 

 

ぐるっと農場を見学した後、2班に分かれて実習をしました。

野菜は、温室でトマトの定植。果樹は、ぶどう園で除草。

実習終了時には、実習ノートに記録していきます。

1年生は、タブレットを使った授業に臨んでいました

1年生の年度初めの行事も徐々に落ち着き、今週は家庭訪問週間です。

そんななか高校の授業も始まっています。

今日の専門科目「植物バイオテクノロジー」では、タブレットとプリントを使っての授業でした。いろいろな形で授業が行われます。

わからないことや不具合があったら先生に申し出てください。

 

 

令和4年度PTA等の役員会が開かれました

PTA・産業教育振興会及び体育後援会役員会が、4月21日(木)午後6時30分からセミナーハウスでありました。

役員の皆様の出席のもと、総会にかける議案が審議されました。

 

5月14日(土)に総会を予定しています。

改めてご案内いたしますが、保護者の皆様には是非ご出席くださいますようお願いいたします。

 

学校 環境資源科『原木シイタケ栽培』

シイタケ菌糸の接種実習が行われています。

 森林専攻2・3年生が、クヌギ原木におが粉種菌を埋め込む作業が続いています。

4月中に6トンの原木に植え付けを行います。大忙しです・・・。

 

 

新入生 山地農場見学

新入生が三好校の実習地である山地農場を総合実習の授業で見学しま

した。山地農場で環境資源科はキノコの原木栽培,食農科学科は家畜

の飼育を学びます。

農場訓「大地と共に心を耕す」「愛と誠で家畜と生きる」の意味

れからしっかり学んでいきます。

 

 

新入生オリエンテーション

食農科学科・環境資源科の学びについて新入生へのオリエンテーション

がありました。作業服の着こなしや授業内容について説明され,三好校

生としての自覚が芽生える一日でした。

部活動に入ろう! (部活動紹介)

4月14日(木)、新入生(1年生)を対象にした部活動紹介がありました。

感染対策のため、体育館で各部が制作した紹介動画を見たり、顧問からの説明を聞いたりして、各部活動の内容を知ることができました。

文化部:ヒューマンライツ部

    芸術(書道・美術)部

    ブラスバンド部

体育部:バドミントン部

    レスリング部

    弓道部

        ※写真がとれていませんでした・・・あしからずご了承ください。

これから1週間は、部活動見学週間です。

さて、1年生、どの部に入りますか?      部員一同お待ちしています。

野菜苗のご購入ありがとうございました 

朝からあいにくの雨模様でしたが、多くのお客様に来ていただきました。

今日は、食農科学科3年栽培飼育類型の12名が担当しました。

9時開始、最初は品目や数量の確認に手間取っていましたが、気長にお待ちくださり、そうしているうちにだんだんと慣れてきました。私たちの接客はいかがだったでしょうか。

私たちが育てた野菜苗が、それぞれのご家庭の畑で立派に育ち、おいしく味わっていただけることを願っています。また、帰りは安全運転でお願いします。

本当にありがとうございました。

 

食農科学科 2年野菜 野菜販売の準備

4月15日の金曜日に三好校で夏野菜苗の販売をします。販売にむけ

食農科学科の2年生が販売の準備をしました。当日は多くのお客様

を迎えるため、商品の取り扱いに細心の注意を持って作業をしました。

食農科学科 果樹専攻班 ナシの花が満開に

今年度もナシ(幸水・豊水)の花が開花しました。3月下旬から

つぼみが開きはじめ、4月8日に約8割が開花する満開期を迎え

ました。開花期間は8日間程度になります。開花中に自然交配を

して果実の実りが確認できます。経過観察中です。

 

新入生を歓迎(生徒会朝のあいさつ運動と対面式)

4月11日、今日は1年生が、初めて三好校へ登校してきました。

慣れない自転車での通学、初めての汽車での通学など、どきどきした1年生もいたようです。

生徒会の2・3年生が、玄関前で、挨拶の声をかけたり手指消毒用アルコールをかけたりして、1年生を迎えました。

 

また、2限目にあった対面式では、生徒会の進行の下、学校生活の紹介動画を一緒に視聴して、藤川生徒会長が歓迎のことばをのべました。みんな、笑顔でした。

  

令和4年度入学式が挙行されました

4月8日に池田高校本校で三校合同入学式が挙行されました。

三好校新1年生も緊張の面持ちで式に参加していました。

11日は三好校に登校し、新たな高校生活が始まります。

令和4年度 第1学期が始まりました

今日は晴れで、朝から元気のよい声が響いていました。

令和4年度の始まり、新任式・始業式は、オンラインです。

そして、新しい担任のもとでホームルーム活動をしました。

いよいよ2年生・3年生としての一歩を踏み出しました。

 副校長式辞  新任者紹介

 新担任によるホームルーム活動

 

オンライン 第3学期終業式・離任式

令和3年度の締めくくりは、オンラインで行いました。

優秀賞や皆勤賞精勤賞の褒賞授与。

レスリング新人四国大会入賞の表彰伝達。

教頭訓話の終業式。

結びは、本年度末で退職、転任される先生方の離任式。

教室の電子黒板に映る代表生徒や先生方の姿やことばから、

この一年間をふりかえり、また、お世話になった先生方の想いをかみしめました。

令和4年度は、2年生3年生になります。

2年生進路講演会

3月11日金曜日2・3限目、(株)キッズ/コーポレーションの講師を招き、2年生を対象とした進路講演会を開きました。

3年生になって就職試験や進学試験を受ける際には、自己ピーアールが求められることがあります。

自己PRをするために、自分自身のことを整理する方法を学びました。

今日作った自己PRマップを参考に、3年生で改めて作りたいと思います。

食農科学科 果樹 ウメ開花

 果樹園では3品種のウメを栽培して、日頃の学習教材として活用しています。今年も

甲州小梅、竜峡、鶯宿の順で開花を始めました。ウメの芽吹きを目安として、果樹園の

管理作業や実習が本格的にはじまります。

甲州小梅満開

竜峡(りゅうきょう)八分咲き

鶯宿(おうしゅく)七分咲き

第5回卒業証書授与式

第5回卒業証書授与式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策として、

在校生は参加できませんでしたが、3年生29名が無事卒業しました。

これまで、本校教育にご理解、ご支援賜りました保護者の皆様、ありがとうございました。

卒業生29名に幸多かれ。

 

 

 

 

南九州大学からの遠隔授業を受講(2年飼育栽培類型)

2月24日(木)3・4限目に、2年飼育栽培類型生徒13名が、宮崎県からの遠隔授業を受けました。

講師は、南九州大学 前田隆昭先生です。(本校教諭の大学時代の恩師であり学長をされています。)

テーマは、「果樹栽培と栽培環境」です。果樹の生理・生育に環境(温度や光など)が与える影響や果樹の増やし方(繁殖技術)などについて、わかりやすく教えていただきました。改めて果樹栽培の基本を確認することができました。Zoomでの授業は、声もよく聞こえ、画面も見やすく、よくわかりました。

来週からの学年末考査の力にもなります。前田先生ご指導ありがとうございました。

食農科学科 果樹 無農薬栽培ハッサク販売中

 三好地域は県内有数のハッサク栽培産地です。三好校では地域学習の一環としてハッサクを

軸としたカンキツの栽培を学んでいます。12月に収穫した果実を貯蔵して2月~販売開始を

しました。問い合わせは敷地農場0883-79-3483です。

平日の午前9:00~午後4時にご連絡ください。

 

鉛筆 刈払機取扱作業者安全衛生教育を実施しました。

2月8日(火)
 環境資源科1年生を対象に、刈払機の資格取得講習会が行われました。
 林業・木材製造業労働災害防止協会徳島支部より講師先生をお招きし、機械の基本操作から整備方法、事故防止についての知識と技術を身に付けることができました。

 

食農科学科 果樹専攻班 ナシの栽培管理実習

果樹専攻生徒2年生5名がナシのせん定・捻枝(ねんし)・枝の誘引実習をしました。

ナシのせん定は必要な枝を決め、その枝に果実を実らせます。同じ作業を繰り返すこと

でより実践にちかい作業を学びました。

せん定

捻枝(ねんし)

誘引(ゆういん)

課題研究発表会

食農科学科・環境資源科の6専攻で学ぶ2年生と3年生が一年間の課題研究に取り組んだ成果を

発表しました。コロナ感染対策をして、各専攻の特色ある活動が発表されました。全校の生徒が

発表内容について感想をまとめ、三好校の学びを共有することができました。

食農科学科 果樹専攻班 モモ棚栽培プロジェクト

果樹専攻班ではモモの棚栽培の確立を目指してプロジェクト取り組んでいます。

枝のせん定をし、樹形を仕立てていきます。昨年の雑草抑制効果試験で敷いたチップマルチ

から土着菌が発生し、土壌の団粒化に役立っています。

食農科学科 果樹専攻班 ナシのせん定

2年生の果樹専攻生徒が果樹園で栽培されているナシのせん定実習をしました。ナシは他の

落葉果樹と違い枝の利用を考えて行うことを学び、ナシ栽培に取り組んでいます。

 

 

食農科学科 果樹専攻班 木材チップの効果

果樹専攻班と池田薬草株式会社で共同試験を行っている木材殺菌チップの活用について新た

な発見がありました。水分を含んだチップに土着菌が発生し、これからの土壌づくりに利用

できる期待が広がりました。この効果を果樹園の土壌改良に生かしていきたいです。

 

食農科学科 ハッサクの収穫実習

食農科学科の1年生と果樹専攻の2・3年生で果樹園のハッサク収穫実習をしました。

ハッサクは手でもぎ、収穫するためその手順を説明し作業を開始しました。約2時間

一つ一つの果実を収穫し、集中力と忍耐力を養いました。

食農科学科 果樹専攻 販売実習

果樹園で収穫したユズを搾り、販売しました。収穫したユズを手で搾り、ネットで

丁寧にこしてから瓶につめます。収穫から加工・販売までをこの授業で学びます。

 

先輩を受け継いで、14年目の「大地の夢」

年末が近づいてきた12月21日(火)、食農科学科食品専攻2年生が、三芳菊酒造で、醸造に関わったお酒、純米吟醸酒「大地の夢」にラベルを貼る実習を行いました。

酒蔵内で搾りを見学した後、手漉き和紙に印刷された酒ラベルを、720ml(4合)瓶と1.8L(一升)瓶に、それぞれに手作業で貼っていきました。

「大地の夢」の実習は、食品専攻の先輩たちが毎年行ってきたもので、今年で14年目となりました。

  

 

イチゴは、花から果実へ

温室では、イチゴが花から果実へと生長してきました。

実を受けられるようにビニールバンドを設けました。

大きくなっても果実が傷まず、収穫しやすくなります。

収穫までもう少し時間をいただきます。お待ちくださいね。

主権者教育出前授業

主権者教育出前授業を実施しました。

模擬投票を体験し、選挙の重要性、しくみを改めて理解をすることができました。

よりよい社会の実現のため、選挙権を放棄することなく、社会の一員として、責任を

果たして参ります。

 

 

立会演説会をZOOMで開催

生徒会並びに学校農業クラブの新しい会長を選出するにあたり、

会長立候補者の立会演説会がzoomで行われました。

 

各候補者は、これまで学んできたことや取り組んできたことを振り返りながら、自分が思い描くこれからの生徒会活動や学校農業クラブ活動を語り、信任を訴えました。推薦人から、応援の言葉もありました。

投票は、選挙管理委員会のもと各ホームルームで行われ、来週に結果が発表されます。

阿波池田駅で門松制作と花壇植栽

環境資源科2・3年の草花専攻生12名が12月16日、阿波池田駅で門松制作と花壇植栽を行いました。この行事は今年で33年目。門松は、JR阿波池田駅が用意してくれた松・竹・梅と専攻生が育てた紅白のハボタンを3年生が中心になって制作しました。テレビ局や新聞社の取材を受け、慣れないことに緊張しながらも、背丈ほどもある立派な門松を完成させました。花壇は2年生が中心となり、夏から専攻生が育てたパンジーとハボタンで彩りました。「阿波池田駅らしさを」と考えて『イケダ』と花文字をつくりました。

よいお年を迎えられますように!

 

 

1年生進路ガイダンス

12月16日(木)、就職・進学を考えるきっかけとする1年生進路ガイダンスを実施しました。

1コマ目は、1年生全員が、(株)ライセンスアカデミー講師から、1年生のこの時期から3年生までの間に進路を考え実現していく上で大切なことや心得などを学びました。

2コマ目は、グループに分かれて、それぞれが関心のある職業に関係する学校等の方から、職業や業界の情勢、学校等の特徴について教えていただきました。

将来の進路を具体的に考える上で参考になる情報をたくさん得ることができました。

12月「人権の日」

毎月1回、「人権の日」を設けて、様々な角度から人権を考える機会としています。

今月のテーマは、「人権と平和」です。

戦争は最大の人権侵害である、と言われます。

人権委員から資料内容について発表があり、一人一人がその内容と向き合いました。

球技大会を実施!

期末考査を終えた12月9,10日とHR対抗で球技大会が行われました。種目は男女混合バレーボール。それぞれ、普段の体育の授業で練習を重ねた成果を発揮していました。決勝は3チームを出していた31HR同士の勝負となり、大いに盛り上がりました。球技大会を通じて、学年を越えて交流を深められたり、HRの結束を強められたようです。

 

箸蔵小児童に絵本の読み聞かせボランティア

本校の学校家庭クラブ役員と有志の生徒11人が2日、箸蔵小学校を訪れ、絵本の読み聞かせボランティアを行いました。生徒たちは小学校の朝の会の時間に各学年の教室を訪れ、1人1冊の本を気持ちを込めて読み聞かせました。児童たちは物語に引き込まれた様子で聞いていました。この日までに、参加生徒は放課後に集まって、お互いに読み聞かせて練習を繰り返してきました。最後に「また来てね」と元気な言葉を児童からもらい、参加生徒は達成感を得て満足した様子でした。読み聞かせは本校学校家庭クラブが主催して、箸蔵小学校と連携して長年続けている行事です。

 

進路体験報告会(2年生)

2年生が、3年生から進学・就職活動の体験談を聞き、進路実現に向かう意識を高める機会としました。

3年生は、就職内定の2名、進学内定の4名が、自己の体験談を発表してくれました。

先輩の言葉には、これからの進路を考え行動する際の参考になる内容がたくさんありました。

そして、あらためて、自分自身の目標を持つことの大切さに気づきました。

まごころ市

晴天下、「まごころ市」を開催しました。今回は、環境資源科2年生森林専攻班が担当しました。

たまご、乾燥シイタケ、ジャム等販売しました。

多くの地域の方々にご来校頂きました。ありがとうございました。

    

理科・実験 学校開放講座⑤ 

 11月27日(土)今年度最終の開放講座が行われました。

 内容は「精油の抽出と利用について」でした。

 日本アロマ協会アロマテラピーインストラクターの住友桂子さんを講師にお迎えし,精油の抽出・使用方法に関する基礎知識についてご講義頂き,その後,アロマクラフトづくりに取り組みました。三好校産柑橘から抽出したアロマオイルを利用した「バスソルト」と「抗菌スプレー」を作製しました。

 受講生の皆様,今年度の学校開放講座へのご参加,ありがとうございました。

 

 

公開授業 ~進化する教室イノベーション事業~

進化する教室イノベーション事業の公開授業行いました。

新しく設置された電子黒板等、ICT機器を使っての授業でした。

お忙しい中、ご来校頂いた関係者の皆様、ありがとうございました。

 

 

生け花で県産花卉をPR!

徳島県産の花卉をPRするための県の事業に賛同し、本日、三好校で県産花卉を使った生け花教室を開催しました。環境資源科から有志2人の生徒が参加し、お招きした生け花の先生にご指導いただきながら、黄金ヒバやトルコギキョウなどを思い思いに生けました。生け花は、正面玄関や生徒玄関、渡り廊下などに飾り、全校生徒や来客に楽しんでもらいます(^^)

 

食農科学科 果樹専攻 ユズの収穫と販売活動

三好校敷地農場で栽培しているユズの収穫とユズ玉・ユズ酢の販売活動を今年も

行います。大玉の果実はそのまま販売し、形が不揃いの果実はユズ酢に搾ります。

私たちはこの活動を通じて、食品ロスの軽減について実践しています。

販売は三好校敷地農場(0883-79-3483)にお問い合わせください。

地域交流拠点施設「箸蔵とことん」でも販売しています。

価格はゆず玉1袋(7~8個)200円・ユズ酢720ml/1000円

すべて税込みです。

 

昼 第4回学校開放講座!

11月20日(土)三好校敷地農場果樹園において学校開放講座が開かれました。

今回の内容は「落葉果樹のせん定」でした。

果樹の生長を促進させ,実付きをよくするために,整枝・せん定は重要な管理作業の一つとなります。

果樹専攻生5名が,受講生の熱心な質問にもよく対応し,一緒に実習に取り組みました。

せん定された柿の木は,秋晴れの青空によく映える,美しい樹形となりました。

今日の1年生総合実習は、

1年生の総合実習は、各学科とも2班に分かれて、各専門分野の学習(専攻と呼んでいます)をローテーションで体験しています。

食農科学科は、食品と畜産、果樹と野菜。環境資源科は、草花と森林。

今日は、食品、草花、森林をのぞいてみました。畜産をしている山地農場までは足を延ばすことができませんでした。

いろいろ体験して、専攻希望を固めていきます。

  

 

タマネギ苗が仕上がりました

セルトレイから畑に移植して養成していたタマネギ苗を掘りとりました。

よく根が張り、適度な太さ、大きさに仕上がりました。

一束100本での予約販売となります。

   

学校 「林業出前授業Ⅱ」実施

 11月15日(月)三好西部総合県民局主催で,2回目となる林業出前授業が開催されました。

 にし阿波林業・製材業事業体の皆さん(6企業)が来校下さり,企業説明や環境資源科1,2年生との意見交換会が行われました。

 生徒たちからは「林業の魅力」「ウッドショックについて」「事故の経験」等々,様々な質問が出され,将来の進路目標に向かって有意義な時間を過ごすことができました。

 林業・製材業事業体及び県民局の皆さん,大変お世話になりました。

 

 

鉛筆 学校開放講座③

 11月13日(土)3回目となる開放講座が開催されました。

 内容は「季節の寄せ植え」で,草花専攻生6名が地域の皆さんとの交流をはかりました。

 コニファーを中心に,パンジー・ビオラ・ガーデンシクラメン・シルバーリーフ等々の季節の草花を,自分好みに植えつけました。

 出来上がった寄せ植えは,年末年始のご自宅玄関等を華やかにしてくれることでしょう。

学校行事 1年生遠足

 1年生29名が香川県の金比羅宮へ遠足にいきました。全員が御本宮まで上りました。

土讃線の坪尻駅でスイッチバックを体験し、初めての金比羅宮参りをする生徒もあるなど、

新たな名所を散策するいい機会になりました。本宮ではおみくじを引き、自分の運試しを

楽しんでました。

 

文化祭

新型コロナウイルス感染対策のもと、文化祭を行いました。

高校生活の良き思い出となりました。

プログラム

①オープニングセレモニー

②ホームルーム対抗参加型ゲーム

③素人名人芸大会

④クイズ大会

⑤ビンゴ大会

  

  

  

食農科学科 池田薬草連携ブドウチップマルチに土着菌

 池田薬草株式会社と連携をしている,薬草抽出後の殺菌廃棄チップ土壌マルチ活用試験にて

水分を含んだチップに土着菌の発生が確認されました。土着菌は土壌の有機物を分解し,土壌

中の根の発育促進に効果が期待されます。ブドウの品質向上のため、観察を続けます。

 

 

 

 

 

今年度2頭目の子牛が誕生しました。

10月31日に今年度2頭目となる子牛が生まれました。

元気な様子でほっと一安心しました。生徒も生まれたての子牛に興味津々でした。

愛情をいっぱい受けて大きく育って下さい。

第7回目「まごころ市」

本年度7回目の「まごころ市」を開催しました。

今回は環境資源科2年草花専攻生が担当です。

各種花苗、野菜等を販売しました。

来校頂いた地域の皆さん、ありがとうございました。

  

  

  

中学生体験入学への参加ありがとうございました。

中学生の皆さん、三好校の体験入学はいかがでしたか?

三好校の雰囲気は自分に合いそうですか。将来のことも含め、じっくり考えてみてくださいね。

来年の4月に三好校に入学したら、今日一緒にいた2年生は3年生になって、皆さんをお迎えします。再会を楽しみにしています。

本日はありがとうございました。

 

 

花丸 『学校開放講座②』

 10月23日(土)2回目の開放講座が実施されました。

 今回は「野菜の栽培と管理について」です。

 野菜専攻生4名が参加し,地域の皆さんとふれあいながら実習に取り組みました。プランターで育てる野菜栽培では,ミズナ,レタス,イチゴの苗を植え付けました。また安納芋の収穫体験も行われました。

 次回は草花の寄せ植えです。

 

1年生「芸術」の作品制作

「芸術」は、「書道」「美術」「音楽」に分かれて学習しています。

2学期の作品制作の一端を紹介します。

書道・・・思い浮かぶ情景を俳句と形で表しました。

美術・・・下地から彩色まで、お面は個性が表れます。

音楽・・・好きな歌詞と色でデザインを仕上げます。

食農科学科3年生(野菜) タマネギ苗を育成中

秋が進んでいます。

敷地農場では、11月中旬頃に定植できるタマネギ苗(早生・晩生)を育てています。

セルトレイに播種して生長した苗を一度畑に移植し、しっかりした苗に仕上げます。

 

 

食農科学科1年生 安納芋の収穫

科目「農業と環境」の授業です。

サツマイモの一種で糖度が高い「安納芋」を、一人一人が手掘りし、収穫しました。

敷地農場の土は固く、途中で折れないように丁寧に掘っていきました。

しばらく貯蔵し、糖度を確かめたいと思います。

   

進路・道徳・人権講演会

徳島県知的障害者福祉協会の方3名を講師として講演会がありました。

施設の説明、障害者に関わる仕事内容など進路・道徳・人権に関わる幅広い内容でした。

  

  

食農科学科 3年生 ユズの摘果

 食農科学科3年生の果樹の授業で2学期はカンキツを学びます。三好校は

ユズやハッサクを栽培し、ユズ酢やゆず味噌に加工したり、貯蔵を経て販売

をしています。今回はユズの摘果実習行い、摘果した果実はアロマづくりに

利用します。

 

食農科学科 1年生 鶏の燻製実習

 三好校では今年も鶏の燻製の時期が来ました。コロナ禍でイベントの数も減り、

例年の学校祭での販売は中止になりましたが、1年生が肉加工の製造実習を体験

しました。

環境資源科 季節の花 地域の方にお届け ~草花専攻班 販売実習~

 環境資源科2年生の草花専攻班6名が、実習で育てているパンジーやハボタンなどの花苗を持って地域を回り、販売してきました。この実習では、お客様とコミュニケーションをとることも目的のひとつ。販売していると、育て方を聞かれたり、「ビオラがほしい」と注文をいただいたり、「きれいに育てているね」とお褒めの言葉をいただいたりと、会話が学習の動機付けになったり、学んだ知識を生かす場になったりします。実習後はいつも反省したり、自信をつけたりと、何らかの経験値を得てきます。地域の方に育てられていると実感します。

 なお花苗は月曜日の「まごころ市」や直売所(箸蔵とことん)でも販売しています。

環境資源科「林業出前講座」ドローン体験学習

環境資源科2年生が、林業におけるドローンの活用について学びました。

徳島森林管理署と西部総合県民局の先生方にご指導いただき、ドローンの活用や操作について丁寧に教わりました。

 

本年度5回目の「まごころ市」

秋晴れの下、本年度5回目の「まごころ市」を開催しました。

食農科学科2年生の畜産専攻生が担当でした。

パンジーなどの花苗、ジャム、鶏卵などを販売しました。

  

  

  

花丸 学校開放講座(農業)がはじまりました!

 10月16日(土)開放講座が始まりました。

 1回目の講座内容は「イチゴとトマトのジャムづくり」でした。

コロナ禍で,開催が危ぶまれていましたが,地域より応募された受講生全員が参加されました。皆さんとても熱心に取り組んでいただき,食品専攻の2年生6名との交流を深めながら,楽しくジャムづくりを行うことができました。

 次回は敷地農場において「野菜の栽培管理」の講座が開催されます。

 

 

食農科学科 肉加工品の製造が始まりました

私たちは徳島県の農業高校でただ一つ,食品衛生法の食肉製品製造許可を得ています。

毎年,2学期にベーコンやロースハムなど肉製品を製造します。

昨日からスモークチキンの加工が始まりました。

アイドル誕生

職員室の孵卵器で温めていたシャモのヒナがが孵化しました。

かわいい鳴き声に、先生方も癒やされています。

今後教材として活用します。

     

   

芸術の秋になりました!

11月4日から開催される徳島県高等学校総合文化祭の書道部門に向けて,作品制作が本格化してきました。

締め切りへ向けて,焦りながらも落ち着いて作品を仕上げることが肝要です。

さあ,どんな,作品ができあがるのでしょうか?

 

電子黒板職員研修会

本年度設置され、11月から使用できる「電子黒板」について、職員研修会を実施しました。

講師は、機器メーカー及び総合教育センターから来ていただきました。

すべての教員が活用できるように、プロジェクターの操作や授業での活用を学びました。

11月末には公開授業を予定しています。

  

食農科学科 果樹専攻 食育教育

 三好校は地域貢献授業の一環で、加茂幼稚園との食育教育交流学習を10年以上

おこなっています。5月には幼稚園で交流会、10月には三好校のクリ園でクリ拾

い体験を通じて交流を深めています。本年度はコロナ禍のため行事が中止になり、

本年度収穫したクリを園児へのプレゼントとして持っていきました。5人のお兄さ

んたちから配られたクリに児童は元気いっぱいの笑顔で「ありがとう」を伝えてく

れ、高校生もたくさんの元気をもらいました。

「まごころ市」再開しました

コロナ禍の影響で、休止していた「まごころ市」ですが、とくしまアラートの引き下げを受け再開しました。

日頃の実習で作った、ジャム、パウンドケーキ、味噌、クリ、鶏卵等を販売しました。