日誌

三好校だより

生け花で県産花卉をPR!

徳島県産の花卉をPRするための県の事業に賛同し、本日、三好校で県産花卉を使った生け花教室を開催しました。環境資源科から有志2人の生徒が参加し、お招きした生け花の先生にご指導いただきながら、黄金ヒバやトルコギキョウなどを思い思いに生けました。生け花は、正面玄関や生徒玄関、渡り廊下などに飾り、全校生徒や来客に楽しんでもらいます(^^)

 

食農科学科 果樹専攻 ユズの収穫と販売活動

三好校敷地農場で栽培しているユズの収穫とユズ玉・ユズ酢の販売活動を今年も

行います。大玉の果実はそのまま販売し、形が不揃いの果実はユズ酢に搾ります。

私たちはこの活動を通じて、食品ロスの軽減について実践しています。

販売は三好校敷地農場(0883-79-3483)にお問い合わせください。

地域交流拠点施設「箸蔵とことん」でも販売しています。

価格はゆず玉1袋(7~8個)200円・ユズ酢720ml/1000円

すべて税込みです。

 

昼 第4回学校開放講座!

11月20日(土)三好校敷地農場果樹園において学校開放講座が開かれました。

今回の内容は「落葉果樹のせん定」でした。

果樹の生長を促進させ,実付きをよくするために,整枝・せん定は重要な管理作業の一つとなります。

果樹専攻生5名が,受講生の熱心な質問にもよく対応し,一緒に実習に取り組みました。

せん定された柿の木は,秋晴れの青空によく映える,美しい樹形となりました。

今日の1年生総合実習は、

1年生の総合実習は、各学科とも2班に分かれて、各専門分野の学習(専攻と呼んでいます)をローテーションで体験しています。

食農科学科は、食品と畜産、果樹と野菜。環境資源科は、草花と森林。

今日は、食品、草花、森林をのぞいてみました。畜産をしている山地農場までは足を延ばすことができませんでした。

いろいろ体験して、専攻希望を固めていきます。

  

 

タマネギ苗が仕上がりました

セルトレイから畑に移植して養成していたタマネギ苗を掘りとりました。

よく根が張り、適度な太さ、大きさに仕上がりました。

一束100本での予約販売となります。