日誌

三好校だより

「みんなでプロデュース産業教育推進事業」

6月17日、辻校3年生5名が来校し、三好校の生徒と一緒に「阿波茜」を定植しました。

本年度、「みんなでプロデュース産業教育推進事業」で、本校、辻校、三好校の生徒が幻の染料といわれる「阿波茜」の栽培から商品開発、販売に取り組みます。

3校の専門性を生かし、新たな挑戦です。

 

 

台湾姉妹校交流学習

6月17日、池田高校と姉妹校の台湾「君毅高級中学」の留学生 ロウ・シン・ハン君 と シー・シーチェン君

2名が来校し、三好校の生徒と授業を通じて交流を深めました。

果樹の授業ではナシの袋がけ、食品の授業ではジャム作りを体験してもらいました。

言葉が通じるか心配していましたが、1年あまり独学で日本語を勉強したそうで、二人ともしっかりと日本語で対応することができていました。

三好校では4日間、計16時間の学習を体験してもらいます。

 

 

 

会議・研修 林業関連就職ガイダンス!

6月14日(金)3年生を対象に林業就職ガイダンスが行われました。

地元林業事業体6社が来校され、各ブースに分かれの意見交換会を実施しました。

就職、進学を控えた生徒たちにとってよい刺激となり、林業を就職の候補とした生徒も出てきました。

農業鑑定競技会

本日、6月13日(木)学校農業クラブ主催の校内農業鑑定競技会を行いました。

生徒達は、日頃の農業学習の成果を生かし、体育館に並べられた50問の問題に真剣に取り組んでいました。

成績優秀者は岩手県で行われる全国大会に出場します。

 

 

 

 

第3回「まごころ市」

6月7日、第3回「まごころ市」を行いました。

今回は、環境資源科3年 森林コース(特用林産コース)の生徒が担当でした。

天候にも恵まれ、多くの方に来ていただきました。

乾燥しいたけ、鶏卵、草花苗、加工品を販売しました。

次回は6月14日に開催します。