日誌

2021年11月の記事一覧

昼 第4回学校開放講座!

11月20日(土)三好校敷地農場果樹園において学校開放講座が開かれました。

今回の内容は「落葉果樹のせん定」でした。

果樹の生長を促進させ,実付きをよくするために,整枝・せん定は重要な管理作業の一つとなります。

果樹専攻生5名が,受講生の熱心な質問にもよく対応し,一緒に実習に取り組みました。

せん定された柿の木は,秋晴れの青空によく映える,美しい樹形となりました。

今日の1年生総合実習は、

1年生の総合実習は、各学科とも2班に分かれて、各専門分野の学習(専攻と呼んでいます)をローテーションで体験しています。

食農科学科は、食品と畜産、果樹と野菜。環境資源科は、草花と森林。

今日は、食品、草花、森林をのぞいてみました。畜産をしている山地農場までは足を延ばすことができませんでした。

いろいろ体験して、専攻希望を固めていきます。

  

 

タマネギ苗が仕上がりました

セルトレイから畑に移植して養成していたタマネギ苗を掘りとりました。

よく根が張り、適度な太さ、大きさに仕上がりました。

一束100本での予約販売となります。

   

学校 「林業出前授業Ⅱ」実施

 11月15日(月)三好西部総合県民局主催で,2回目となる林業出前授業が開催されました。

 にし阿波林業・製材業事業体の皆さん(6企業)が来校下さり,企業説明や環境資源科1,2年生との意見交換会が行われました。

 生徒たちからは「林業の魅力」「ウッドショックについて」「事故の経験」等々,様々な質問が出され,将来の進路目標に向かって有意義な時間を過ごすことができました。

 林業・製材業事業体及び県民局の皆さん,大変お世話になりました。

 

 

鉛筆 学校開放講座③

 11月13日(土)3回目となる開放講座が開催されました。

 内容は「季節の寄せ植え」で,草花専攻生6名が地域の皆さんとの交流をはかりました。

 コニファーを中心に,パンジー・ビオラ・ガーデンシクラメン・シルバーリーフ等々の季節の草花を,自分好みに植えつけました。

 出来上がった寄せ植えは,年末年始のご自宅玄関等を華やかにしてくれることでしょう。