日誌

スーパーオンリーワン事業

冬イチゴの植え付けスタート

食農科学科2年生の野菜専攻生が冬イチゴ(紅ほっぺ)の植え付けを行いました。
植え付けの前には,それぞれ苗に花芽が付いているかを確認しました。
植え付けは,花房の位置が通路側になるように,
苗の向きに注意しながら行いました。
これから大切に管理し,12月からの収穫を目標に頑張ります。

香川大学農学部生徒研修

食農科学科3年生の野菜専攻生が,香川大学農学部の2つの研究室を
訪問し,イチゴ栽培に関する勉強をしてきました。
香川大学とは,以前から連携し研究を行っています。
今回はイチゴの花芽分化の制御方法と,
香川大学農学部で,現在行われている最新の研究について,
講義と施設見学,簡単な分析実験を行いました。
とてもいい経験ができました。

ウエイクボード世界選手権大会レセプションパーティー

ウエイクボード世界選手権大会が8月30日~9月2日に
池田湖で開催されました。
そのレセプションパーティーで高原の煌が採用され,
多くの外国人の方に飲んでいただくことができました。
このパーティーには本校生徒は参加しておりませんが,
実行委員会の皆様のご協力のおかげで実施することができました。

三好校イチゴワイン「高原の煌」完売のお知らせ

大変好評をいただいております「高原の煌」は,
池田町の「NATAN葡萄酒専門店」で販売を行っておりましたが,
このたびおかげをもちまして完売いたしました。
ご購入いただきました皆様にお礼を申し上げます。
なお,12月に新商品のイチゴスパークリングワイン「高原の煌Sparkling』を
発売する予定です。
また,通常のイチゴワイン「高原の煌」は来年3月に発売予定です。

冬イチゴの定植準備

冬イチゴの定植の準備を行いました。
本日の作業は,高設の栽培槽に培養土を継ぎ足していきました。
培養土は「ヤシガラ」を使用しています。
1年で意外と培養土が減っており,継ぎ足しに時間がかかりました。

今年の栽培品種は昨年同様「紅ほっぺ」「さちのか」です。
さらに新品種として種子繁殖品種の「四つ星」を試験栽培します。
苗の定植は,10/10から開始します。

高原の煌PR活動

8月3日にJR大歩危駅にて,高原の煌のPR活動を行いました。
JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」に乗車されている
観光客の方に高原の煌の試飲と販売を行いました。
たくさんの方が興味を持ってもらえ,購入もしていただきました。
これからも新たな特産品として県内外の皆さんに高原の煌を広くPRしていきたいです。
ご協力をいただきましたJR四国の関係者のみなさま,ありがとうございました。

三好校イチゴワイン「高原の煌」販売開始!

7月2日より待望の三好校イチゴワイン「高原の煌」の販売が
始まりました。昨年度は,試作品による販売でしたが,今年度から
正式に一般発売となりました。
高原の煌は東みよし町・水の丸夏秋イチゴを使った甘味果実酒です。
夏秋イチゴの爽やかな甘みと風味の残る飲みやすいワインとなっています。
500ml瓶・1本1500円で池田町のNATAN葡萄酒専門店で限定販売を行っています。
一度ご賞味ください。

平成30年度スーパーオンリーワンハイスクール事業認定証授与式

平成30年度スーパーオンリーワン

ハイスクール事業認定証授与式に参加しました

 6月7日、徳島県庁において、飯泉知事よりスーパーオンリーワンハイスクール事業認定証が授与されました。本校のテーマは『「イチゴの町 みよし」アピールプロジェクトStage3』です。本事業はスーパーオンリーワンハイスクール事業3年間の総決算として展開したいと思います。

 

冬イチゴが色付き始めました。

夜間の冷え込みか強く,生育が遅れていたイチゴ苗ですが,
高設で栽培している「紅ほっぺ」では,ようやく色付き始めました。
今年は,摘花を徹底しているので大果のイチゴが期待できそうです。
一方,土耕で栽培している「さちのか」では着果が進んでいます。
収穫予定は「紅ほっぺ」で月末に,「さちのか」は1月中旬以降を見込んでいます。
お楽しみに。

夏秋イチゴの収穫,継続中!

10月から本格的に収穫が始まっている夏秋イチゴは,12月のこの時期でもまだまだ現役です。
今年は,秋の日照不足の影響で,三好地域の冬イチゴの収穫が遅れています。
これからクリスマスにかけてイチゴのの需要がピークになります。
冬イチゴの不足により,夏秋イチゴがクリスマスケーキにのるかもしれません。