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ふるさと協働事業
東祖谷まごころ市出張販売
東祖谷歴史民俗資料館前で,恒例のまごころ市出張販売を行いました。
今年は,新型コロナウイルス対策を行いながらの販売となりました。
東祖谷地区の地域の方には早朝より,たくさんお越し頂きました。
運営は食農科学科野菜専攻2年生が担当しました。
販売品目は,新鮮野菜をはじめ,鶏卵・食品加工品・ジャム類・味噌・クリ・
パンジー・ビオラなどの草花・イチゴワインなどたくさんの商品を用意しました。
おがげをもちましてすべての商品を完売することができました。
住民の方々に喜んで頂けたのでよかったです。
ありがとうございました。
イチゴの花が満開です!
敷地農場で栽培しているイチゴの花が満開を迎えています。
早いものは,すでに着果しています。
本日は,食農科学科野菜専攻3年生が開花と受粉の確認作業と,
ランナーと古葉の除去を行いました。
これから収穫まで病害虫や温度管理に気をつけながら管理していきます。
冬イチゴの防寒対策
11月に入り,イチゴハウスと温室の朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
そこで,ハウス温室内の防寒対策とイチゴ苗の休眠対策を行いました。
食農科学科野菜専攻2年生が,まずはハウス・温室の内張りを設置しました。
出入り口や窓等を塞ぐことによって,室内の保温効果が期待できます。
次に,日中の二酸化炭素不足を補う炭酸ガス発生装置を設置しました。
これは,保温のため室内を閉め切ることによって二酸化炭素不足が生じ,
光合成能力が低下することを補う目的があります。
また,緑色LEDを設置しました。緑色LEDはイチゴ苗の休眠防止に効果があり,さらにうどんこ病等の病気を防ぐことができます。 LEDは日没後の1時間と深夜に1時間点灯させます。
最後に温風暖房機を設定と点検を行いました。夜間,10℃以下になると稼働するように設定しました。開花も一斉に始まり,12月からの収穫に向けて大切に育てていきます。
JR大歩危駅での販売・PR活動
食農科学科野菜専攻班2年生がJR大歩危駅でイチゴワイン「高原の煌」と イチゴとブルーベリーのミックスジャム「ベリーベリージャム」の 販売とPR活動を行いました。 JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の乗客の皆さんや, 地域住民の皆さんなどたくさんの人に購入して頂けました。 今回はコロナの関係でワインの試飲はできませんでしたが,予想以上の売れ行きと 反響を頂きました。 送迎のセレモニーにも参加し,楽しいひとときを過ごすことができました。
冬イチゴの定植
食農科学科野菜専攻班2年生が,冬イチゴの定植を行いました。
定植した品種は「紅ほっぺ」「さちのか」です。
準備しておいた高設ベッドに一株ずつ丁寧に植え付けていきました。
これで,7月に早期定植を行った「よつぼし」を加えた冬イチゴが出そろいました。
これから温度や養液などの管理に注意しながら,12月からの収穫に向けて
大切に育てていきます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 1 1 | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7 1 | 8 1 | 9 1 | 10 2 | 11   |
12   | 13 1 | 14 2 | 15 1 | 16 1 | 17 2 | 18 2 |
19   | 20 1 | 21 1 | 22 1 | 23 2 | 24 2 | 25   |
26   | 27 1 | 28 1 | 29 2 | 30 2 | 31 1 | 1   |