食農科学科 果樹専攻班 ナシの栽培管理実習
2022年2月4日 16時17分 [管理者]果樹専攻生徒2年生5名がナシのせん定・捻枝(ねんし)・枝の誘引実習をしました。
ナシのせん定は必要な枝を決め、その枝に果実を実らせます。同じ作業を繰り返すこと
でより実践にちかい作業を学びました。
せん定
捻枝(ねんし)
誘引(ゆういん)
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果樹専攻生徒2年生5名がナシのせん定・捻枝(ねんし)・枝の誘引実習をしました。
ナシのせん定は必要な枝を決め、その枝に果実を実らせます。同じ作業を繰り返すこと
でより実践にちかい作業を学びました。
せん定
捻枝(ねんし)
誘引(ゆういん)
食農科学科・環境資源科の6専攻で学ぶ2年生と3年生が一年間の課題研究に取り組んだ成果を
発表しました。コロナ感染対策をして、各専攻の特色ある活動が発表されました。全校の生徒が
発表内容について感想をまとめ、三好校の学びを共有することができました。
果樹専攻班ではモモの棚栽培の確立を目指してプロジェクト取り組んでいます。
枝のせん定をし、樹形を仕立てていきます。昨年の雑草抑制効果試験で敷いたチップマルチ
から土着菌が発生し、土壌の団粒化に役立っています。
2年生の果樹専攻生徒が果樹園で栽培されているナシのせん定実習をしました。ナシは他の
落葉果樹と違い枝の利用を考えて行うことを学び、ナシ栽培に取り組んでいます。
3年生果樹の授業でタブレットに期末考査の解答を共有し、考査確認を行いま
した。生徒は個別に考査内容について確認ができ、それぞれのペースで進められ
て普段より理解度が上がったようです。
一人一台のタブレットの本格的運用の中、2度目の職員研修会を行いました。今回は主にMetaMojiについての研修でした。基本的な操作から効果的な指導方法まで充実した内容となりました。研修を重ね授業改善につなげていきます。
科目「草花」の授業です。一人一台のタブレットのタブレットを使い間近に迫った期末考査の学習を行っていました。
全校生徒対象に、Classiを使ってアンケート調査を行いました。スムーズに入力できていました。統計処理も簡単で、先生方の働き方改革にもつながっています。
一人一台のタブレットを利用し、3年生は科目「数学演習」でClassiを、2年生は科目「数学A」でMetaMojiを使い公開授業を行いました。先生も生徒もタブレットの扱いに慣れ、スムーズに授業が行われていました。