日誌

虫眼鏡 環境資源科2年生「自生きのこ調査」を実施!

9月30日(月) 環境資源科2年生8名が、三好市池田町黒沢湿原近くにある市有林できのこの自生調査を行いました。

地元林業研究クラブのみなさんや西部総合県民局(三好庁舎)のご指導の下、林地内に自生しているきのこを採取し、図鑑と見比べたり、講師先生に教えていただきながら同定調査をしました。

本校で人工栽培しているホンシメジやキノコの王様とも称されるマツタケは、残念ながら見つかりませんでした。

今年は異例の猛暑で気温が下がらず、キノコの発生条件が十分に整ってないようです。